三ツ池市民館芸術の壁では「アトリエKさんのトールペイント展」が開催されています。

トールペイントは身近にある木製品などをキャンバスにしてアクリル絵具や油絵具を使って生活を彩るアートです。

アトリエKの先生は水彩画の旅でおなじみの久野画伯の奥様です。

とてもアーティストオーラがすごい先生です。

私もいつか、ここまでの雰囲気を出せるようになりたいと思います。

 

今回はクリスマスをテーマに、市民館のクリスマスオーナメントとのコラボレーションです。

なんだか暖かい暖炉の前でパチパチという音だけを聞いている感覚に包まれました。

 

立体的なアートもたくさん展示されています。

 

こちらはビールの缶をキャンバスにして作られた作品です。

 

こちらはアンティークなオルゴールに施された素敵な作品です。

 

ブルーでも暖かい感じが出るのは色の組み合わせやベリーの甘い感じが出ているからでしょうか。

 

楽しいジングルベル♪

裏返しにするとお正月モード。merry x’mas & happy new year だからですね。

 

トールペイントはアメリカ系とヨーロッパ系があります。

こちらの作品はヨーロッパ系の作品です。確かに北欧な感じが強いです。

 

12月24日まで展示されています。見るだけでなんだかクリスマス気分を味わえました。