三ツ池レモンの会にうれしいダブルニュース!
レモンの木につぼみがふくらみ初め、そして花壇は東海市の花壇コンクールで優良賞をとりました!パチパチパチ
と言うわけでレモンの木を見に行きました。
レモンの木は風による被害を受けやすいために、防風対策としてネットが張られています。
あら?新しい木が植樹されている👀早く大きくなりますよ~に・・・
つぼみ発見!たくさん出てました。
これは大きなつぼみ。なんだか大きなレモンがなりそうな気がしますね。
レモンのつぼみは薄紫ですが、花の内側は白色です。花が咲くと薄紫のような白い花が咲きます。花が咲くと虫などによって受粉し、花びらが散ったあと、花の中心がのこってふくらんできて、赤ちゃんレモンがひょっこり出てきます。成長するにつれて実が大きくなり、数ヶ月かけて黄色く熟していきます。そして冬に近づくと三ツ池のお祭りでレモンを堪能できるわけです。今から楽しみですね。
レモンの会の花壇は一年中何かのお花が咲いていますが、今の時期は本当にきれいです。
雨粒をまとった花が、まるで宝石のように輝いていました。
本当に不思議なんですが、誰にも教わっていないのに、花たちはまるで「相談したかのように」同じ方向を向いて咲いていることがあります。
受賞の喜びと、つぼみの希望。レモンの木がくれた春のごほうびに感謝しながら、これからの実りに期待しています。ぜひ、お近くにお越しの際は、レモンの木と花壇の様子をごらんになってください。