日本人の心を踊る民踊(みんよう)は、だれもがすぐに親しめる踊りです。

民踊の喜怒哀楽を体で表現をして伝えるのです。

例えば「いにしえのかなわぬ恋」を体で表現するなんて・・・とっても素敵ですね。

 

三ッ池市民館では毎週木曜日午後7時から豊希真先生が民踊を教えてくださいます。

豊希真先生・・・知る人ぞ知る、我が三ッ池コミュニティの盆踊りの先生でもいらっしゃいます。

そんな豊希真先生、実は日本民踊研究会の師範でいらっしゃいます。

 

それでは豊希真先生の履歴をご紹介しましょう👀

・3歳から師範である祖母から民踊を教わる

・中3で名取り

・高校生で準師範

・大学生で師範

まさに民踊のサラブレッドでいらっしゃいます。

三ッ池市民館以外でも、東海市の文化センターでの講師をされ、

東海市の秋祭り、芸術劇場で年度末に行われる舞台、日本民踊祭りin 名古屋市民会館にもご出演される程の大先生でいらっしゃいます。

 

そして、こちらはご指導されるお姿です。

 

さぁ三ッ池市民館のクラスを見てみましょう。

和室の向こうから「手!手の角度が違います!はい!美しい!」ご指導の声が聞こえてきました。

ピリッとした緊張した雰囲気が感じられます。

 

さぁ、中に入って生徒さん達を拝見しましょう!

 

「お~!」扇をきれいにくるっとして・・・

 

パッ!

 

「お~美しい♡」

生徒さんに伺いましたら「日々チャキチャキしているので、毎週1回女らしく動きたいのです。」と。

もう充分お美しいお姿です。

 

そしてもうお一方!お美しいご婦人のタマさん。

タマさん曰く「頭の体操よ」と。

 

扇をくるっとして・・・

 

シュッ!

そのお姿は凜々しくて、可愛いのにかっこいいです。

 

休憩時間に「パチリ📷」

練習時と顔つきが違ってまた素敵でした!

先生、得意なポーズは?

と伺いましたら、「あやまりのポーズです。」って(笑)お茶目な面もお持ちでした。

生徒さんも募集されていらっしゃいます!

「毎週木曜日午後7時から始まるので、見に来てくださるだけでも大丈夫です。」

との事でした。

皆さん「和」を心の底から表現をしてみませんか