梅雨に入る前の良い天気の朝、レモンの会のメンバーが草刈り作業をしました。
最近は暑いので帽子をかぶって、お茶を飲みながらです。勿論マスクも忘れはしません。
皆さん慣れた手つきで黙々と草を刈っていきます。
いつもきれいなお花畑の手入れも抜かりなく行います。
今のお花畑はナデシコがきれいです。
まずは濃いピンク
真っ白
薄いピンク
ビオラの中に大いなる主張をされている1輪の真っ赤なダリア。もう女王の風格です。実はビオラの下にダリアの咲いていないツボミが埋もれているんです。と言うわけで、ビオラをガンガン抜く作業をしました。
そうして出てきたダリア・・・こんな感じです。さあ思いっきり咲いて下さいね。楽しみです。
こんな感じでお花畑も盛り上がっているのですが、本題のレモンの話をします。
こちらはツボミ。え?っと思いますが、紫色をしています。白い花の下に写っているのがそれです。
そして開花した白い花。花びらの裏側は紫色をしていてお上品です。
そしてこの花が落ちると、レモンの赤ちゃんがひょっこり姿を現わします。
まだ5ミリほどの小さな実です。5.6個連なっている子達を発見しました
この小さなレモンは半年ですくすく育ち11月~2月までの間収穫ができます。
「三ッ池ふれあいまつり」で販売されるので、今から楽しみです。下のリンクで昨年の収穫が見られます。
育つためには、水、肥料、剪定などが必要です。肥料に空気をいれる作業もしました。
なんとまあカブトムシの幼虫がゴロゴロと出てきました。すみません。起こしてしまいました。
(また戻しておきましたのでご安心下さい。)
前回収穫しわすれたレモンが一つだけ残っていました。
違う畑から来た市長の樹も元気いっぱいです。
そんな楽しい朝、メンバーの皆さんお暑い中、本当にお疲れ様でした。今年の収穫もまたお邪魔いたします
さ~気合いたっぷりで「エイエイオ~!」